特許
J-GLOBAL ID:200903058625288634

ホメオトロピック配向液晶フィルム、輝度向上フィルムおよび光学フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375830
公開番号(公開出願番号):特開2003-177242
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 輝度向上フィルムに適用した場合の、輝度向上特性の向上や、視角特性におけるムラを改善したホメオトロピック配向液晶フィルムを提供すること。【解決手段】 厚みd(nm)、面内の主屈折率をnx 、ny とし、厚さ方向の屈折率をnz とし、かつnx >ny としたとき、正面位相差:△nxy(nx -ny )×dの平均値が10nm以下であり、厚み方向位相差:△nzx(nz -nx)×dの平均値が30〜500nmであり、かつ厚み方向位相差:△nzx×dについて、式:{(最大値-最小値)/平均値}×100(%)、により求められる値が10以下であり、しかもヘイズの平均値が3%以下であることを特徴とするホメオトロピック配向液晶フィルム。
請求項(抜粋):
厚みd(nm)、面内の主屈折率をnx 、ny とし、厚さ方向の屈折率をnz とし、かつnx >ny としたとき、正面位相差:△nxy(nx-ny )×dの平均値が10nm以下であり、厚み方向位相差:△nzx(nz -nx )×dの平均値が30〜500nmであり、かつ厚み方向位相差:△nzx×dについて、式:{(最大値-最小値)/平均値}×100(%)、により求められる値が10以下であり、しかもヘイズの平均値が3%以下であることを特徴とするホメオトロピック配向液晶フィルム。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
Fターム (29件):
2H049BA04 ,  2H049BA06 ,  2H049BA46 ,  2H049BB03 ,  2H049BB43 ,  2H049BB44 ,  2H049BB45 ,  2H049BB46 ,  2H049BB47 ,  2H049BB49 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA15X ,  2H091FA37X ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB04 ,  2H091FC03 ,  2H091FC06 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091LA18 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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