特許
J-GLOBAL ID:200903058628422722

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342963
公開番号(公開出願番号):特開平9-182459
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】インバータ収容室を小さくすることができ、小型化することができるインバータ装置を提供する。【解決手段】ヒートシンクを構成するヒートシンクプレート11と、インバータ収容室14を形成するインバータケース62と、インバータケース62の頂壁部62aに固定され、パルス幅変調信号を出力する制御回路基板64と、インバータ収容室14に収容されるとともに、ヒートシンクプレート11に固定され、制御回路基板64から出力されるパルス幅変調信号に基づいて相電流を発生させるブリッジ回路18とを有する。制御回路基板64は、インバータケース62の頂壁部62aに固定されるようになっているので、インバータ収容室14にブラケットを配設する必要がなくなる。したがって、インバータ収容室14を小さくすることができ、インバータ装置を小型化することができる。
請求項(抜粋):
ヒートシンクを構成するヒートシンクプレートと、該ヒートシンクプレートの上に配設され、ヒートシンクプレートと共にインバータ収容室を形成するインバータケースと、前記インバータ収容室に収容されるとともに、前記インバータケースの頂壁部に固定され、パルス幅変調信号を出力する制御回路基板と、前記インバータ収容室に収容されるとともに、前記ヒートシンクプレートに固定され、前記制御回路基板から出力されるパルス幅変調信号に基づいて相電流を発生させるブリッジ回路とを有することを特徴とするインバータ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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