特許
J-GLOBAL ID:200903058632177996

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259268
公開番号(公開出願番号):特開平6-266200
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、カラー画像の形成が可能であるとともに、像担持体、現像装置の劣化を防止できる画像形成装置を提供することにある。【構成】カラー複写機は、順次配設された複数の感光体ドラムと、感光体ドラムを駆動する駆動機構と、各感光体ドラムに対応してそれぞれ設けられ、対応する感光体ドラム上に画像を形成する複数の画像形成部と、を備えている。駆動機構は、1つの感光体ドラムおよびこれに対応する1つの画像形成部を用いて単色の画像形成を行なう際、この1つの感光体ドラムのみを駆動する第1のドラム駆動モータと、カラー画像を形成する際に他の感光体ドラムを駆動する第2のドラム駆動モータとを備えている。
請求項(抜粋):
回転自在な複数の像担持体を回転させる駆動手段と、上記像担持体上に現像剤像を形成する画像形成手段と、それぞれ上記像担持体と対向して配設され、転写材を各像担持体に順次対向させるとともに転写材を対応する像担持体との間に挟持することにより、上記現像剤像を上記転写材に転写する複数の転写手段と、それぞれ上記像担持体に接触して配設され、上記転写手段による転写動作後、上記像担持体の回転により像担持体上の現像剤を除去するクリ-ニング手段と、上記複数の像担持体の内の一部を用いて上記画像形成手段より画像形成する際、上記画像形成に使用される像担持体にのみ上記駆動手段の駆動力を伝達する伝達手段と、上記駆動手段から駆動力の伝達を受けない像担持体と対応する上記転写手段とを相対的に移動させ、上記転写手段を上記転写材を挟持する位置から離間させる離間手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-288173
  • 特開平3-288173
  • 特開昭62-151875
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