特許
J-GLOBAL ID:200903058641953850
画像記録装置および出力光量補正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342768
公開番号(公開出願番号):特開2003-140355
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の光変調素子を用いて記録媒体に画像を記録する画像記録装置において各光変調素子の出力光量の補正を精度よく行う。【解決手段】 モータ81により保持ドラム7に保持された記録媒体9を回転させ、モータ82により光学ヘッド10を移動させることにより、記録媒体9に画像を記録する画像記録装置1において、光学ヘッド10の移動範囲に複数の光検出素子21を有する光検出デバイス2を設ける。出力光量が補正される際には、光学ヘッド10内の複数の光変調素子を有する光変調デバイス12からの光が光検出デバイス2へと導かれる。これにより、従来のように1つの光検出素子にて複数の光変調素子からの光を順番に受光する場合に比べて各光変調素子からの信号光を高いS/N比にて検出することができ、光変調素子の出力光量の補正を精度よく行うことができる。
請求項(抜粋):
露光により記録媒体に画像を記録する画像記録装置であって、光源と、前記光源からの光が導かれる光変調デバイスと、前記光変調デバイスからの光が照射される記録媒体を保持する保持部と、複数の光検出素子を有する光検出デバイスと、前記光変調デバイスにおいて出力光量の補正対象となる複数の光変調素子からの光を前記光検出デバイスへと導く検出用光学系と、前記光検出デバイスからの出力に基づいて前記光変調デバイスへの信号を修正する演算手段と、を備えることを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03F 7/24 G
, B41J 3/00 D
Fターム (17件):
2C362AA12
, 2C362AA16
, 2C362AA42
, 2C362AA43
, 2C362AA53
, 2C362AA54
, 2C362AA56
, 2C362BA29
, 2C362BA66
, 2C362BA67
, 2C362BA85
, 2C362BA90
, 2H097AA03
, 2H097AB08
, 2H097BB01
, 2H097CA17
, 2H097LA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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デジタル画像の露光装置と方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028727
出願人:アグファゲーヴェルトアクチェンゲゼルシャフト
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特開平1-186352
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画像露光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069975
出願人:富士写真フイルム株式会社
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