特許
J-GLOBAL ID:200903058666837499

電気光学表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 有吉 教晴 ,  有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046691
公開番号(公開出願番号):特開2006-235010
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 表示領域の液晶へのシール材の浸入を抑制し、液晶動作不具合を低減して歩留、品質向上を実現することができる電気光学表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 TFT基板1と、TFT基板と所定の液晶ギャップを介して液晶注入口無しパターンのシール材3により貼り合わせられた対向基板と、TFT基板及び対向基板の間隙に保持された液晶5と、表示領域を囲繞する第1の周辺枠2bと、第1の周辺枠を囲繞する第2の周辺枠2aとを備える電気光学表示装置であって、シール材を第2の周辺枠の外側に塗布すると共に、液晶を第1の周辺枠の内側に保持する。【選択図】図3(A)
請求項(抜粋):
表示領域と周辺領域とを有する駆動基板と、 該駆動基板と所定の間隙を介して液晶注入口無しパターンのシール材により貼り合わせられた対向基板と、 前記駆動基板及び対向基板の間隙に保持された液晶と、 前記少なくとも表示領域を囲繞する第1の周辺枠と、 該第1の周辺枠を囲繞する第2の周辺枠とを備える電気光学表示装置であって、 前記シール材が前記第2の周辺枠の外側領域に塗布され、 前記液晶が前記第1の周辺枠の内側領域に保持された 電気光学表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  G09F 9/30
FI (3件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/1341 ,  G09F9/30 309
Fターム (22件):
2H089LA09 ,  2H089LA14 ,  2H089LA41 ,  2H089MA03Y ,  2H089NA14 ,  2H089NA22 ,  2H089NA44 ,  2H089NA49 ,  2H089NA55 ,  2H089NA60 ,  2H089QA02 ,  2H089QA08 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA04 ,  2H089UA05 ,  5C094AA43 ,  5C094AA49 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3250411号明細書
  • 液晶装置、液晶装置の製造装置及び製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258218   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-378028   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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