特許
J-GLOBAL ID:200903058667176828
伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509091
公開番号(公開出願番号):特表平10-507616
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】OFDM伝送において、FFTを用いて全部のキャリアを同時に復調する。多重経路伝搬による符号間干渉の悪影響を防止するために、伝送媒体のインパルス応答を決めるとともにこれに従ってFFTウインドウを採用するこおとは既知である。本発明によれば、インパルス応答の第1有効値よりもむしろインパルス応答の重心を用いる。この場合には吹きフェーディングの影響がfウインドウの選択に左程影響を及ぼさず、従って改善された性能を得ることができる。
請求項(抜粋):
伝送媒体を経てデジタルシンボルを受信機に送信する送信機を具え、この送信機は伝送媒体のインパルス応答を推測する手段を具えるとともに予定の処理周期中受信した信号を伝送媒体のインパルス応答に依存して処理する処理手段を具える伝送システムにおいて、前記受信機は伝送媒体のインパルス応答を表わす補助信号の中心位置に依存して前記処理周期をシンボル周期に対して位置決めする手段を具えることを特徴とする伝送システム。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04L 27/22
, H04L 27/38
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H04L 27/00 G
, H04L 27/22 Z
引用特許:
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