特許
J-GLOBAL ID:200903058669139580

流体機械及びこれを用いたランキンサイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029063
公開番号(公開出願番号):特開2009-185772
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】膨張機構の回転数に拘わらずポンプ機構の容量を任意に調整することのできる流体機械及びこれを用いたランキンサイクルを提供する。【解決手段】作動流体の膨張によって回転する膨張機構30と、膨張機構30の回転力によって駆動される発電機40と、膨張機構30の回転力によって駆動されるポンプ機構50とを一体に備えるとともに、ポンプ機構50を膨張機構30の回転数に対して容量可変に構成したので、膨張機構30の回転数に拘わらずポンプ機構50の容量を任意に調整することができ、ポンプ機構50によって圧送される流体の流量を常に適正にすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作動流体の膨張により回転力を発生する膨張機構と、膨張機構の回転力によって駆動される発電機と、膨張機構の回転力によって駆動されるポンプ機構とを備えた流体機械において、 前記ポンプ機構を容量可変に構成した ことを特徴とする流体機械。
IPC (9件):
F01B 23/08 ,  F01B 3/02 ,  F01C 1/02 ,  F01C 13/04 ,  F01B 23/10 ,  F01K 25/10 ,  F01B 19/00 ,  F04B 27/14 ,  F02G 5/00
FI (9件):
F01B23/08 ,  F01B3/02 ,  F01C1/02 B ,  F01C13/04 ,  F01B23/10 ,  F01K25/10 Q ,  F01B19/00 ,  F04B27/08 S ,  F02G5/00 B
Fターム (11件):
3G081BA06 ,  3G081BA07 ,  3G081BA20 ,  3G081BB04 ,  3G081BC00 ,  3G081BD00 ,  3H076AA06 ,  3H076BB33 ,  3H076CC00 ,  3H076CC20 ,  3H076CC35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 流体機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130011   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所

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