特許
J-GLOBAL ID:200903058683774808

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091104
公開番号(公開出願番号):特開2001-342871
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 微粒子がパティキュレートフィルタ上に積層状に堆積する前に酸素吸蔵・活性酸素放出剤が放出する活性酸素により輝炎を発することなくその微粒子を酸化除去すると共に、微粒子を酸化除去する活性酸素を放出するために必要な活性酸素放出能力を回復させる。【解決手段】 周囲に過剰酸素が存在すると酸素を取り込んで酸素を保持しかつ周囲の酸素濃度が低下すると保持した酸素を活性酸素の形で放出する酸素吸蔵・活性酸素放出剤61をパティキュレートフィルタ22に担持させ、活性酸素の放出能力が低下したときに酸素吸蔵・活性酸素放出剤61の活性酸素放出能力を回復すべく排気ガスを高温かつリッチにする。
請求項(抜粋):
機関排気通路内に燃焼室から排出された排気ガス中の微粒子を除去するためのパティキュレートフィルタを配置した内燃機関の排気浄化装置において、前記パティキュレートフィルタは、周囲に過剰酸素が存在すると酸素を取り込んで酸素を保持しかつ周囲の酸素濃度が低下すると保持した酸素を活性酸素の形で放出する酸素吸蔵・活性酸素放出剤を担持しており、活性酸素の放出能力が低下したときに、排気ガスを高温かつリッチにするようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (17件):
F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 330 ,  B01D 39/14 ,  B01D 39/20 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 9/04 ,  F02D 11/10 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07
FI (19件):
F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/04 330 P ,  B01D 39/14 B ,  B01D 39/20 D ,  F01N 3/02 301 A ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/08 G ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/20 F ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 9/04 C ,  F02D 9/04 E ,  F02D 11/10 F ,  F02D 21/08 301 C ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 T ,  F02M 25/07 570 D ,  F02M 25/07 570 J ,  B01D 53/36 103 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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