特許
J-GLOBAL ID:200903058684826500

通信監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284819
公開番号(公開出願番号):特開平11-122242
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 新規網に接続され、複数の通信装置からなる既設網に設けられた通信監視制御装置に関し、監視情報を容易に収集すると共に、ハードウェア規模を小さくし、ソフトウェアの情報処理量を少なくすることを課題とする。【解決手段】 管理情報収集手段3aが、各通信装置3〜5の管理情報を収集する。これらの管理情報は既設網管理情報フォーマットで構成されているので、これらの管理情報に対してフォーマット変換手段3bがフォーマット変換を行い、新規網管理情報フォーマットで構成された管理情報に変換する。新規網管理情報フォーマットは、新規網2で使用される管理情報のフォーマットであり、このフォーマットでは、複数の通信装置3〜5からなる既設網1全体を1つのネットワークエレメントとして扱う。こうして変換された管理情報は、送信手段3cによって新規網2のオペレーションシステム6へ送信される。
請求項(抜粋):
複数のネットワークエレメントとオペレーションシステムとからなる新規網に接続された、複数の通信装置からなる既設網に設けられた通信監視制御装置において、前記既設網の中で前記新規網に接続される位置にある第1の通信装置に設けられ、前記既設網を構成する各通信装置の管理情報を収集する管理情報収集手段と、前記第1の通信装置に設けられ、前記管理情報収集手段によって収集された管理情報の既設網管理情報フォーマットを、ネットワークエレメント1つ分の管理情報を収納するための新規網管理情報フォーマットに変換するフォーマット変換手段と、前記第1の通信装置に設けられ、前記フォーマット変換手段から出力された管理情報を前記新規網の前記オペレーションシステムへ送信する送信手段と、を有することを特徴とする通信監視制御装置。
IPC (8件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/14 ,  H04L 29/06 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/00
FI (7件):
H04L 11/08 ,  H04J 3/00 J ,  H04J 3/14 Z ,  H04M 3/00 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 13/00 305 B ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
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