特許
J-GLOBAL ID:200903058700938283

ブラシレスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167466
公開番号(公開出願番号):特開2000-004566
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの削減とモータ制御回路の小型化とを図ることができるブラシレスモータを提供する。【解決手段】 ステータ6のコイル5を流れる駆動電流の電流方向を切り換える複数のスイッチング素子23を備え前記駆動電流が流れる駆動回路を、駆動回路用の所定の配線パターンを備えた駆動回路基板に形成する。スイッチング素子23を制御することによりモータシャフト3の回転を制御するモータ制御回路を、モータ制御回路用の所定の配線パターンを備え前記駆動回路基板とは別体の制御回路基板33に形成する。駆動回路とモータ制御回路とを制御用導電部品によって電気的に結合させる。
請求項(抜粋):
ステータ(6)のコイル(5)を流れる駆動電流の電流方向を切り換える複数のスイッチング素子(23)を備え前記駆動電流が流れる駆動回路(40)と、前記スイッチング素子(23)を制御することによりモータシャフト(3)の回転を制御するモータ制御回路(31)とが、前記コイル(5)よりモータシャフト(3)後端側に設けられた回路保護ケース(20)内に収納され、前記スイッチング素子(23)が、該スイッチング素子(23)の発熱を放熱する放熱面(24b)を回路保護ケース(20)外に露出させたヒートシンク(24)を備えているブラシレスモータにおいて、前記駆動回路(40)が、駆動回路(40)用の所定の配線パターンを備えた駆動回路基板に形成され、前記モータ制御回路(31)が、モータ制御回路(31)用の所定の配線パターンを備え前記駆動回路基板とは別体の制御回路基板(33)に形成され、駆動回路(40)とモータ制御回路(31)とが制御用導電部品(52)で電気的に結合されていることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2件):
H02K 29/00 ,  H02K 5/22
FI (2件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 5/22
Fターム (41件):
5H019AA00 ,  5H019AA07 ,  5H019AA09 ,  5H019AA10 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB15 ,  5H019BB19 ,  5H019BB22 ,  5H019CC04 ,  5H019CC09 ,  5H019EE00 ,  5H019EE09 ,  5H019FF00 ,  5H019FF01 ,  5H019GG01 ,  5H605AA01 ,  5H605AA04 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605AA11 ,  5H605AA15 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605BB19 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605DD09 ,  5H605DD12 ,  5H605DD17 ,  5H605EA09 ,  5H605EA14 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605FF06 ,  5H605GG06 ,  5H605GG18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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