特許
J-GLOBAL ID:200903058707200131
プリンタ、印刷制御方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ、及び、記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204260
公開番号(公開出願番号):特開2000-015905
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークプリンタにおいて、一旦印刷待ち行列に入り、順番待ちする場合、最初に手差ジョブを指示したユーザが手差給紙口に置いた用紙が、後から手差給紙口を使用するジョブを要求した別のユーザの用紙に置き換えられてしまい、意図した用紙に印刷されないことがあるという点を解決すること。【解決手段】 手差ジョブが既に登録されているとき、更に手差ジョブを登録することを拒否する。手差ジョブが既に登録されていることは、デジタル複写機1から、又は、プリンタサーバコンピュータを介しているときはプリンタサーバコンピュータから、クライアントコンピュータに通知され、表示される(選択図)。
請求項(抜粋):
表示部を持つ端末装置とネットワーク接続され、手差給紙口を持つプリンタにおいて、上記端末装置から要求される印刷ジョブを記憶するための待ち行列記憶部と、登録要求された印刷ジョブが上記手差給紙口にセットされた用紙を用いて印刷する手差印刷ジョブであるか否かを判断する第1の判断手段と、上記第1の判断手段で、登録要求された印刷ジョブが手差印刷ジョブであると判断された場合、上記待ち行列記憶部に登録されている印刷ジョブ中に既に手差印刷ジョブがあるか否かを判断する第2の判断手段と、上記第2の判断手段で手差印刷ジョブが登録された印刷ジョブ中にあると判断された場合、上記登録要求された手差印刷ジョブの登録を拒否する拒否手段と、手差印刷ジョブを登録要求した上記端末装置に手差印刷ジョブの登録が拒否されたことを通知する通知手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ。
IPC (4件):
B41J 29/38
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
, G06F 3/12
FI (5件):
B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
, G06F 3/12 M
, G06F 3/12 D
Fターム (17件):
2C061AP01
, 2C061BB08
, 2C061CQ41
, 2C061HN05
, 2C061HN17
, 2C061HQ12
, 2C061HQ17
, 2H027EJ15
, 2H027FA15
, 2H027GB14
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021BB10
, 5B021DD05
, 5B021EE01
, 5B021KK00
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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SPARC LT ASSERIES 取扱説明書 カラープリンタ AS1PRT03 A1版, 19921208, 第A1版, p.54〜57
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