特許
J-GLOBAL ID:200903058715180689
内燃機関の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012726
公開番号(公開出願番号):特開2008-180105
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】内燃機関に対してトルクを付与し、またはトルクを吸収することにより内燃機関の燃料消費量を減らし、内燃機関の回転速度低下に伴う振動の増加を抑制する。【解決手段】内燃機関に連結され蓄電装置から電気エネルギを得て駆動することによりトルクを発生させ、または内燃機関からの運動エネルギにより発電を行い蓄電装置に電気エネルギを蓄電することで内燃機関のトルクを吸収するトルク発生吸収装置を備え、トルク発生吸収装置のトルクが内燃機関のトルクよりも小さくなるように、トルク発生吸収装置を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料の燃焼により動力を発生する内燃機関に連結されると共に、蓄電装置から電気エネルギを得てトルクを発生し、または上記内燃機関からの運動エネルギにより発電して上記蓄電装置に電気エネルギを蓄電することにより上記内燃機関のトルクを吸収するトルク発生吸収装置と、
上記内燃機関の回転角度を検出するクランク角度検出手段と、
上記クランク角度検出手段によって得られた回転角度を基に上記トルク発生吸収装置のトルクを発生させるタイミングを演算し、設定するトルク発生タイミング設定手段と、
上記クランク角度検出手段によって得られた回転角度を基に上記トルク発生吸収装置の必要なトルクの発生量を設定するトルク発生量設定手段と、
上記トルク発生タイミング設定手段によって設定されたトルク発生タイミングと、上記トルク発生量設定手段によって設定されたトルク発生量とに基づき、上記トルク発生吸収装置にトルクを発生させるトルク発生吸収装置制御手段と、を備え、
上記トルク発生吸収装置のトルクが上記内燃機関のトルクよりも小さくなるように、上記トルク発生吸収装置を制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 29/06
, B60L 15/20
, H02P 9/14
FI (3件):
F02D29/06 G
, B60L15/20 J
, H02P9/14 H
Fターム (67件):
3G093BA02
, 3G093BA15
, 3G093BA19
, 3G093BA33
, 3G093DA01
, 3G093DA07
, 3G093DB23
, 3G093DB28
, 3G093EB09
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FB05
, 5H115PA01
, 5H115PA08
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO06
, 5H115PU10
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115QE02
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN08
, 5H115QN13
, 5H115RB08
, 5H115RE13
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115TE02
, 5H115TE05
, 5H115TE10
, 5H115TO12
, 5H115TO14
, 5H115TO30
, 5H590AA06
, 5H590AB07
, 5H590CA07
, 5H590CA23
, 5H590CC01
, 5H590CC18
, 5H590CC24
, 5H590CD01
, 5H590CE05
, 5H590DD23
, 5H590DD64
, 5H590EA10
, 5H590EB18
, 5H590FA06
, 5H590GA06
, 5H590GB05
, 5H590HA06
, 5H590HA10
, 5H590HA28
, 5H590JA02
, 5H590JB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平2-146977号公報(作用の欄、第7図)
-
エンジントルク変動吸収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120672
出願人:いすゞ自動車株式会社, 日興電機工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
特開平1-267327
-
特開平2-097300
-
特開平3-222834
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