特許
J-GLOBAL ID:200903058715464407
文書出力装置およびこれに用いる静的ウェブページ合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤田 俊夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345034
公開番号(公開出願番号):特開2003-114891
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 動的にウェブページ等を生成する場合でも、巡回ロボットがより多くのウェブページに対して索引情報取得処理を行うようにする。【解決手段】 既存運用システム20は、動的ウェブページを生成するものであり、周知のとおりのウェブサーバ21、CGI処理部22、商品データベース23を含んで構成されている。変換処理部30は、HTTP要求の引数表記を伴わない形式のURLを引数表記を伴う形式のURLに変換し、またHTTP応答については逆の変換を行い、さらにHTTP応答のボディのページにキーワード等を挿入する変換を行う。カテゴリ索引・サイトマップ記憶部32は、ウェブサーバ21のルートディレクトリ配下に配置され、カテゴリ索引やサイトマップを構成するウェブページ群を保持する。これらウェブページ群には動的ページへのアンカー情報が引数表示を伴わない形式のURLで表記され埋め込まれている。
請求項(抜粋):
受け取ったHTTP要求のURLに含まれる、引数の区切り記号を用いて表記されたプログラムのパス名および引数を用いて文書を生成してHTTP応答により出力するウェブサーバ本体と、ユーザから送られてくるHTTP要求に含まれる所定のパス名を、引数の区切り記号を用いて表記された、対応するプログラムのパス名および引数に変換してウェブサーバ本体に供給する第1の変換手段と、上記ウェブサーバ本体から出力されるHTTP応答のURLに含まれる、引数の区切り記号を用いて表記された、プログラムのパス名および引数を、引数の区切り記号を伴わないパス名に変換する第2の変換手段と、上記ウェブサーバ本体に引き渡されることが予定される、HTTP要求のURLに含まれる、引数の区切り記号を用いて表記されたプログラムのパス名および引数を、引数の区切り記号を伴わない対応するパス名に変換したURLをアンカー情報として含む文書を記憶する文書記憶手段と有し、上記文書記憶手段に記憶された文書をHTTP要求に基づいて出力するようにしたことを特徴とする文書出力装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 110
, G06F 17/30 240
, G06F 17/30 419
FI (3件):
G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 240 C
, G06F 17/30 419 B
Fターム (7件):
5B075KK07
, 5B075ND36
, 5B075NK02
, 5B075NK44
, 5B075NR05
, 5B075PP22
, 5B075PP25
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遠隔操作システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086459
出願人:松下電器産業株式会社
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