特許
J-GLOBAL ID:200903058722004527

疑似立体視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013329
公開番号(公開出願番号):特開平8-205201
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 通常の2次元の映像信号を用いて疑似立体映像を簡単かつ低コストで見れるようにする。【構成】 疑似立体視方法に用いられる3次元立体視覚装置1を、テレビジョン受像機2と、VTR5と、疑似立体処理回路6と、シャッター付き眼鏡8とで構成する。そして、疑似立体処理回路6で通常の2次元の映像信号そのものを加工し、ブラウン管3上で所定幅横にずれた2つの映像信号を作成し、このブラウン管3をシャッター付き眼鏡8で見ることにより、疑似立体映像が簡単かつ低コストで見られる。
請求項(抜粋):
左眼用の2次元の映像を左眼で、右眼用の2次元の映像を右眼で見て疑似立体視するようにした3次元立体視覚装置を用いる疑似立体視方法において、通常の2次元の映像信号を上記3次元立体視覚装置の画面上で所定幅離れた位置に見えるように横方向のみをずらした2つの映像信号に変換し、これらを上記3次元立体視覚装置の左眼用、右眼用の映像信号として入力して疑似立体効果をもって2次元の映像を見ることを特徴とする疑似立体視方法。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  G02B 27/22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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