特許
J-GLOBAL ID:200903058746535795
反射防止積層体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235205
公開番号(公開出願番号):特開2008-055911
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】本発明は、低屈折率と実用上十分な物理的強度を有し、しかも安価で、防汚性、生産性等に優れた反射防止積層体を提供することを目的とする。【解決手段】プラスチックやガラス等の透明基材の少なくとも片面に、下記一般式(A)と一般式(B)で表されるフッ素含有ケイ素化合物、およびその加水分解物とを主成分とする低屈折率コーティング剤を塗布形成された低屈折率層を設けたことを特徴とする反射防止積層体である。 一般式(A) Si(OR)4(ただし、Rはアルキル基)で表されるSiアルコキシド、およびその加水分解物 一般式(B) CF3-(CF2)p-(CH)n-Si(OR)3(ただし、pは0≦p≦8の整数、nはn<5の整数、Rはアルキル基)【選択図】なし
請求項(抜粋):
プラスチックやガラス等の透明基材の少なくとも片面に、
一般式(A) Si(OR)4
(ただし、Rはアルキル基)で表されるSiアルコキシド、およびその加水分解物と、
一般式(B) CF3-(CF2)p-(CH)n-Si(OR)3
(ただし、pは0≦p≦8の整数、nはn<5の整数、Rはアルキル基)で表されるフッ素含有ケイ素化合物、およびその加水分解物とを主成分とする低屈折率コーティング剤を塗布形成された低屈折率層を設けたことを特徴とする反射防止積層体。
IPC (9件):
B32B 9/00
, B32B 7/02
, C09K 3/00
, C09D 183/02
, C09D 183/06
, C09D 5/00
, C09D 4/02
, C09D 175/16
, G02B 1/11
FI (10件):
B32B9/00 A
, B32B7/02 103
, C09K3/00 112C
, C09K3/00 112F
, C09D183/02
, C09D183/06
, C09D5/00 Z
, C09D4/02
, C09D175/16
, G02B1/10 A
Fターム (45件):
2K009AA04
, 2K009AA15
, 2K009BB02
, 2K009BB11
, 2K009CC24
, 2K009CC26
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009DD06
, 2K009EE05
, 4F100AA20B
, 4F100AG00A
, 4F100AJ06
, 4F100AK01A
, 4F100AK17B
, 4F100AK25C
, 4F100AK51C
, 4F100AK52B
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100EH46B
, 4F100EH46C
, 4F100EJ54
, 4F100JA07C
, 4F100JB14C
, 4F100JK01
, 4F100JK09
, 4F100JK12C
, 4F100JN01A
, 4F100JN06
, 4F100JN18B
, 4J038DG211
, 4J038DL021
, 4J038DL051
, 4J038DL071
, 4J038FA121
, 4J038MA14
, 4J038NA11
, 4J038NA19
, 4J038PA17
, 4J038PB08
, 4J038PC03
, 4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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低屈折率及び撥水性を有する被膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309020
出願人:日産化学工業株式会社
-
反射防止フイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052601
出願人:大日本印刷株式会社
-
反射防止フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331919
出願人:凸版印刷株式会社
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審査官引用 (5件)
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