特許
J-GLOBAL ID:200903058751396787

車間距離警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209082
公開番号(公開出願番号):特開平11-053699
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】前方車両と接触する可能性の増加を直感的に認識することが可能な車間距離警報装置を実現する。【解決手段】警報表示部12は赤色警告灯12a、黄色警告灯12b、緑色警告灯12cからなり警告灯12a、12b、12cの順に前方車両表示部11に近い位置に配置される。警告灯12a、12b、12cはそれぞれ台形形状であり、それぞれの底辺の大きさは警告灯12c、12b、12aの順に大である。警告灯12a、12b、12cの集合である警告表示部12も台形形状である。数値表示部13は前方車両との車間距離、車間時間、相対速度、警報発生の感度、警報音の大きさ、エラー表示の中からの1つを数値で表示する。追従走行表示部14は警報発生感度を複数の目印のどれを点灯するかでアナログ的に表す。静止物警報部15は静止物に対する警報を赤色警告灯で示し追従走行表示部16は追従走行機能がセットされているか否かを緑色警告灯で示す。
請求項(抜粋):
自車両と前方車両との車間距離を検知し、前方車両との間の車間距離に応じて警報を発生する車間距離警報装置において、前方車両を表す前方車両表示部と、この前方車両表示部に隣接して配置される複数の警告灯を有し、前方車両との車間距離によって警告灯の色が変化するとともに、上記車間距離が小となるにつれて、上記複数の警告灯のうち、上記前方車両表示部により近い位置の警告灯が点灯される表示部と、を備えることを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G01S 13/93
FI (2件):
G08G 1/16 E ,  G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 車間距離表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-209457   出願人:マツダ株式会社
  • 障害物検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-350156   出願人:株式会社カンセイ
  • 車両の速度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101209   出願人:いすゞ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る