特許
J-GLOBAL ID:200903058751726841

ATM通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325931
公開番号(公開出願番号):特開平8-186568
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 複数の仮想パスの束毎の使用帯域が契約値を尊守しているかを監視する。【構成】 仮想パスの束ごとに監視装置を設ける。加入者が各仮想パスの最大使用帯域の最大値については契約を満足しながらも、仮想パスの束における最大使用帯域の契約に違反したときに、これを検出して対処する。対処方法としては、例えば仮想パスの束における最大使用帯域の契約に違反した場合には、該当する加入者装置に収容されている全ての仮想パスを遮断する。【効果】 契約違反による悪影響が無関係の第三者に及ぶことを回避することができる。
請求項(抜粋):
一以上の端末装置を収容する加入者装置と、この加入者装置を一以上収容する局装置と、この局装置と前記加入者装置とを接続する通信回線と、前記局装置に接続される一以上のサービス提供ノードとを備え、前記通信回線に仮想パスが設定され、この仮想パス毎に使用された時間当たりの最大通信量(Bi、iは仮想パスの番号)を監視する手段が設けられたATM通信方式において、上記仮想パスのうちの複数nの仮想パスの束についてその仮想パスの通信量の総和(ΣBi、iは1からnまで)を監視する手段を備えたことを特徴とするATM通信方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ポリシング制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031735   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社

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