特許
J-GLOBAL ID:200903058758341104

光量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090021
公開番号(公開出願番号):特開平8-258333
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 レザー光源の消灯中であっても該レーザ光源の故障検出を行うことができるようにする。【構成】 レーザダイオードLDの駆動電流は制御回路2によって行う。この駆動電流は、レーザ光のモニタ電圧Vmonの大小に基づいて決定されたコンデンサ9の保持電圧によって制御される。したがって、前記駆動電流と比例する保持電圧をコンパレータ11で上限値Vmaxと比較し、保持電圧が上限値Vmaxより大きい場合に故障信号Fを出力する。
請求項(抜粋):
レーザダイオードから出力されるレーザビームを受光してモニタ電圧を発生するフォトダイオードと、前記モニタ電圧を光量設定値と比較し、モニタ電圧および光量設定値の大小に応じて検出信号を出力する第1比較手段と、前記第1比較手段の比較結果に基づき、モニタ電圧が光量設定値より小さい場合は保持電位を上昇させ、モニタ電圧が光量設定値より大きい場合は保持電圧を低下させる電圧制御手段と、前記電圧制御手段で制御された保持電圧に基づいて前記レーザダイオードの駆動電流を設定する駆動電流制御手段と、前記保持電圧を故障判断のための上限値と比較し、前記保持電圧が上限値に達したときに故障信号を出力する第2比較手段とを具備したことを特徴とする光量制御装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  H01S 3/133 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J 3/00 M ,  H01S 3/133 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/04 104 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297340   出願人:キヤノン株式会社

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