特許
J-GLOBAL ID:200903058790006481

映像効果方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386421
公開番号(公開出願番号):特開2002-190020
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像マッチングによる映像効果を簡便に、高い品質で、しかも軽いデータで実現することが望まれつつ、困難な要請だった。【解決手段】 画像入力部12は第1画像I1と第2画像I2を入力する。領域指定部32は、それらのマッチングプロセッサ14はそれらの画像間で画素マッチングを行い、第1画像上に取られたメッシュの格子点について、その対応点を第2画像上に求める。その結果が対応点ファイルFとして記録される。中間画像生成部18は、対応点ファイルFをもとに第1画像と第2画像間の中間画像を生成する。格子点だけで対応点ファイルを作ったので、そのデータ容量は非常に小さくなり、簡便にモーフィング、動画圧縮が実現する。
請求項(抜粋):
第1画像と第2画像を取得する工程と、第1画像、第2画像にそれぞれ第1領域、第2領域を設定する工程と、第1領域と第2領域がより対応しやすいよう内部処理を施し、第1画像と第2画像とのマッチングを検出する工程と、を含むことを特徴とする映像効果方法。
IPC (3件):
G06T 7/00 300 ,  G06T 5/50 ,  H04N 7/24
FI (3件):
G06T 7/00 300 B ,  G06T 5/50 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (21件):
5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DC30 ,  5B057DC32 ,  5C059LB05 ,  5C059LB11 ,  5C059MA31 ,  5C059MB06 ,  5C059PP04 ,  5C059PP14 ,  5C059PP15 ,  5C059PP28 ,  5C059SS06 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11 ,  5L096FA09 ,  5L096GA08 ,  5L096HA01 ,  5L096JA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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