特許
J-GLOBAL ID:200903058794833447

ニンニク臭の低減されたニンニク食品とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199533
公開番号(公開出願番号):特開平10-028546
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ?@胃の中においてアリシンを発生させることが可能でありながらも、摂食時及び食後共に著しくニンニク臭の低減されたニンニク食品とその製造方法を提供すること。【解決手段】 ?@酵素アリイナーゼの失活されたニンニクエキス末と酵素アリイナーゼとからなるアリイナーゼ含有ニンニクエキス末と、前記アリイナーゼを胃液中において安定的に作用させることのできる物質とを含有することを特徴とするニンニク臭の低減されたニンニク食品、並びに?A酵素アリイナーゼの失活されたニンニクエキス末に酵素アリイナーゼを添加してアリイナーゼ含有ニンニクエキス末を製造し、このアリイナーゼ含有ニンニクエキス末に、前記アリイナーゼを胃液中において安定的に作用させることのできる物質を含有させることを特徴とするニンニク臭の低減されたニンニク食品の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
酵素アリイナーゼの失活されたニンニクエキス末と酵素アリイナーゼとからなるアリイナーゼ含有ニンニクエキス末と、前記アリイナーゼを胃液中において安定的に作用させることのできる物質とを含有することを特徴とするニンニク臭の低減されたニンニク食品。
IPC (4件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/30 ,  A61K 35/78 ACL ,  A61K 35/78 ADZ
FI (4件):
A23L 1/212 C ,  A23L 1/30 B ,  A61K 35/78 ACL V ,  A61K 35/78 ADZ
引用特許:
審査官引用 (2件)

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