特許
J-GLOBAL ID:200903058820506743

ロボットの干渉チェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140237
公開番号(公開出願番号):特開2003-334777
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 近似立体間の干渉を確実にチェックしてロボット等の衝突を防止することができるロボットの干渉チェック方法を提供する。【解決手段】 複数のロボットに設定した近似立体の位置から近似立体間の距離を演算する手段91と、予め設定した近似立体のサイズと前記手段91で演算された近似立体間の距離とを比較する干渉判定手段92と、を有するロボットの干渉チェック方法において、手段91で演算された近似立体間の距離の少なくとも1つを記憶する距離記憶手段12と、近似立体の位置の少なくとも1つを記憶する位置記憶手段11とを有し、近似立体のサイズ93と距離記憶手段12に記憶されている距離106と近似立体間の距離906と位置記憶手段11に記憶されている位置104、105と近似立体の位置904、905とからロボットの干渉を予測する干渉予測手段13を備えるようにした。
請求項(抜粋):
複数のロボットに設定した近似立体の位置から前記近似立体間の距離を演算する近似立体間距離演算手段と、予め設定した前記近似立体のサイズと前記近似立体間距離演算手段で演算された近似立体間の距離とを比較する干渉判定手段と、を有して成るロボットの干渉をチェックする方法において、前記近似立体間距離演算手段で演算された近似立体間の距離の少なくとも1つを記憶する距離記憶手段と、前記近似立体の位置の少なくとも1つを記憶する位置記憶手段と、を有し、かつ、前記近似立体のサイズと前記距離記憶手段に記憶されている距離と前記近似立体間の距離と前記位置記憶手段に記憶されている位置と前記近似立体の位置とからロボットの干渉を予測する干渉予測手段を、備えることを特徴とするロボットの干渉チェック方法。
IPC (2件):
B25J 9/22 ,  G05B 19/42
FI (2件):
B25J 9/22 A ,  G05B 19/42 L
Fターム (14件):
3C007JS02 ,  3C007LS20 ,  3C007LV02 ,  3C007MS08 ,  5H269AB33 ,  5H269BB09 ,  5H269BB14 ,  5H269CC13 ,  5H269KK10 ,  5H269NN01 ,  5H269NN08 ,  5H269NN16 ,  5H269PP08 ,  5H269SA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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