特許
J-GLOBAL ID:200903058829064859
炭素繊維強化樹脂成形体の製造方法および炭素繊維強化樹脂成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 鈴木 亨
, 八本 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-251350
公開番号(公開出願番号):特開2008-068591
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】本発明は、厚みのある成形体へも適用可能な機械強度の高い炭素繊維強化樹脂成形体およびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】(b工程)硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(A)で表面が被覆された炭素繊維に、該炭素繊維の長手方向に張力を負荷し、該炭素繊維を硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(B)中に浸漬する工程と、(c工程)b工程の後に、硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(A)で表面が被覆され、かつ張力を負荷された炭素繊維が浸漬された状態で、硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(B)を硬化させる工程と、(d工程)c工程の後に、前記炭素繊維に負荷されていた張力を除去する工程とを有することを特徴とする炭素繊維強化樹脂成形体の製造方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
(b工程)硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(A)で表面が被覆された炭素繊維に、該炭素繊維の長手方向に張力を負荷すると共に、該炭素繊維を硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(B)中に浸漬する工程と、
(c工程)b工程の後に、硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(A)で表面が被覆され、かつ張力を負荷された炭素繊維が浸漬された状態で、硬化剤含有熱硬化性樹脂組成物(B)を硬化させる工程と、
(d工程)c工程の後に、前記炭素繊維に負荷されていた張力を除去する工程と
を有することを特徴とする炭素繊維強化樹脂成形体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4F205AA36
, 4F205AB03
, 4F205AD16
, 4F205AG14
, 4F205AH31
, 4F205AH47
, 4F205AH59
, 4F205AM32
, 4F205AR04
, 4F205HA19
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC17
, 4F205HK05
, 4F205HM02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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