特許
J-GLOBAL ID:200903058842716130
一分子酵素活性検出に用いられるマイクロチャンバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106098
公開番号(公開出願番号):特開2004-309405
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】一分子酵素活性検出に用いられるフェムトオーダーの体積の溶液又は試料液滴を封入することのできるマイクロチャンバを提供すること。【解決手段】本発明のマイクロチャンバ10は、固体材料で構成され、液滴を封入することができ該液滴により充填可能な少なくとも一つの容器部12を有し、容器部の容量が1000fL(フェムトリットル)以下であることを特徴とする。液滴は、外部から隔離され、容器部の外部と液滴の間において液滴中の溶質及び溶媒の出入りが実質的にない。好ましくは、第一の部材14と、少なくとも一つの窪み16を有する第二の部材18を貼り合わせることにより、窪みが容器部を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固体材料で構成され、液滴を封入することができ該液滴により充填可能な少なくとも一つの容器部を有するマイクロチャンバであって、前記容器部の容量が1000fL(フェムトリットル)以下であることを特徴とするマイクロチャンバ。
IPC (3件):
G01N37/00
, B01J19/00
, B81B1/00
FI (4件):
G01N37/00
, G01N37/00 101
, B01J19/00 321
, B81B1/00
Fターム (10件):
4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029FA13
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA61
, 4G075AA65
, 4G075BB05
, 4G075FB12
, 4G075FC20
引用特許:
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