特許
J-GLOBAL ID:200903058848483110

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099626
公開番号(公開出願番号):特開2000-167155
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】遊技者に新鮮な面白みを与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】複数の始動入賞口(21〜23)の各々に対応付けて表示手段(30〜50)を設ける。画面遊技実行手段(110)は、今回球の入賞した始動入賞口に対応する表示手段上で図柄合わせゲームを実行し、その実行結果をその表示手段上で次に図柄合わせゲームを実行するまで継続表示する。図柄移行手段(120)は、一部の図柄が相違する外れ状態が一の表示手段上に現れ、かつ、他の表示手段上に先の一部の図柄と入れ替えることで外れ状態を当たり状態に移行させ得る特定の図柄が既に表示されているとき、この特定の図柄を外れ状態を表示している表示手段のうち先の一部の図柄を表示している箇所に移動して、外れ状態を当たり状態に移行させる。
請求項(抜粋):
予め定めた複数の図柄が揃うと当たり状態になる所定の図柄合わせゲームを遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したことに基づいて実行する遊技機において、前記遊技盤面上に配置された複数の始動入賞口と、前記複数の始動入賞口のそれぞれに対応付けて設けた複数の表示手段と、前記表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する画面遊技実行手段と、前記一の表示手段上に表示されている図柄を他の表示手段上に移す図柄移行手段とを備え、前記画面遊技実行手段は、実行結果となる複数の図柄を順次停止させる前記図柄合わせゲームを、遊技盤面上に打ち出された球が前記いずれかの始動入賞口へ入賞したとき当該球の入賞した始動入賞口に対応付けられている表示手段上で実行するとともに、その実行結果を当該表示手段上で次に図柄合わせゲームを実行するまで継続表示するものであり、前記図柄移行手段は、前記当たり状態に比して一部の図柄が相違するために外れ状態となった図柄合わせゲームの実行結果を表示している表示手段が存在し、かつ、他の表示手段上に前記一部の図柄と入れ替えることで前記外れ状態を前記当たり状態に移行させ得る特定の図柄が既に表示されているとき、前記他の表示手段上に表示されている前記特定の図柄を前記外れ状態を表示している表示手段のうち前記一部の図柄を表示している箇所に移動して、前記外れ状態を前記当たり状態に移行させるものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA16 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157697   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭64-022271
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261902   出願人:株式会社三共
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