特許
J-GLOBAL ID:200903058851658410

果菜自動選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291024
公開番号(公開出願番号):特開2002-096028
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 ベルトコンベアの左端の作業者が、胡瓜を等級別に選別しながら等級別のベルトコンベアに分けて載せなければならず、載せるのが面倒であった。【解決手段】 搬送中の果菜受体の進路を振分け機により等級別に振分け、振分けた果菜受体から果菜を取り出して上下に配置された下段搬送体と上段搬送体により搬送する。下段搬送体の手前に下段取出機を、上段搬送体の手前に上段取出機を配置した。振分け機を上段搬送体よりも搬送方向手前と先方とに設けた。下段搬送体と上段搬送体を搬送体の幅方向に二列以上設けた。多数本のバーを搬送方向に間隔をあけて連結して無端状の搬送体とした。果菜受体をバーの長手方向にスライド可能に取り付けた。上コンベアと下コンベアを対向させて下段搬送体と上段搬送体とした。両コンベアの間隔を調節可能とした。
請求項(抜粋):
複数の果菜受体(1)を搬送体(2)により搬送して果菜受体(1)に載せた果菜(A)を搬送し、搬送中に果菜(A)をサイズ、形状といった等級別に判別し、果菜受体(1)の進路を等級別に振分ける果菜自動選別装置において、搬送中の果菜受体(1)の進路を振分け機(4)により等級別に振分け、振分けた果菜受体(1)から果菜(A)を取り出して上下に配置された下段搬送体(5)と上段搬送体(6)により搬送することを特徴とする果菜自動選別装置。
IPC (2件):
B07C 5/36 ,  B65G 47/68
FI (2件):
B07C 5/36 ,  B65G 47/68 A
Fターム (15件):
3F070AA11 ,  3F070BC01 ,  3F070BC07 ,  3F070BD01 ,  3F070EA24 ,  3F070EA31 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079CA18 ,  3F079CA21 ,  3F079CA24 ,  3F079CB30 ,  3F079CC05 ,  3F079DA12 ,  3F079DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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