特許
J-GLOBAL ID:200903058855613410

補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100464
公開番号(公開出願番号):特開2003-299198
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが話速変換された自分の声を聴くことにより会話に支障をきたすことを防ぐことが可能な補聴器を提供する。【解決手段】 骨伝導マイク160からユーザの発する音声が入力される際には、マイク130から入力された音声を話速変換せずに骨伝導スピーカ190から出力するように制御部100が制御し、骨伝導マイク160からユーザの発する音声が入力されない場合には、マイク130から入力された音声をDSP220にて話速変換させ、骨伝導スピーカ190から出力するように制御部100が制御する。
請求項(抜粋):
周囲からの音を検出する第1マイクと、ユーザが発する音を検出する第2マイクと、前記第1マイクから入力した音声の話速を変換する話速変換部と、該話速変換部で変換された音声を出力するスピーカと、前記第2マイクが前記音を検出した際には、前記話速変換部の話速変換動作を禁止する制御部と、を有することを特徴とする補聴器。
IPC (3件):
H04R 25/00 ,  G10L 21/04 ,  H04R 1/00 327
FI (4件):
H04R 25/00 K ,  H04R 25/00 F ,  H04R 1/00 327 A ,  G10L 3/02 A
Fターム (2件):
5D017BA01 ,  5D045AA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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