特許
J-GLOBAL ID:200903058857904099
暖房機能付き防音床材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018955
公開番号(公開出願番号):特開2003-213919
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 床としての総厚、面状ヒーターブロックから床表面への暖房効率をほとんど変えることなく、床暖房運転時において面状ヒーターブロック端部での表層材の寸法変化を防止する。【解決手段】 表層材2とマット材3との間に面状ヒーターブロック4が配置され、この面状ヒーターブロック4は、シート状抵抗体5の両端部に電極6を配設した面状PTCヒーター7の上面側に均熱シート8を積層すると共に下面側に保護シート9を積層し、面状PTCヒーター7の両端部で均熱シート8と保護シート9とをシールし、このシール部11から少なくとも均熱シート8を外側方Hに連出してマット材3の側端3a付近に至る長さの連出部8aを形成してなる暖房機能付き防音床材1である。上記表層材2と面状ヒーターブロック4との間に可撓性を有する緩衝層12を設けた。
請求項(抜粋):
表層材とマット材との間に面状ヒーターブロックが配置され、この面状ヒーターブロックは、シート状抵抗体の両端部に電極を配設した面状PTCヒーターの上面側に均熱シートを積層すると共に下面側に保護シートを積層し、面状PTCヒーターの両端部で均熱シートと保護シートとをシールし、このシール部から少なくとも均熱シートを外側方に連出してマット材の側端付近に至る長さの連出部が形成されてなる暖房機能付き防音床材において、上記表層材と面状ヒーターブロックとの間に可撓性を有する緩衝層を設けたことを特徴とする暖房機能付き防音床材。
IPC (3件):
E04F 15/18
, E04F 15/18 602
, F24D 13/02
FI (4件):
E04F 15/18 X
, E04F 15/18 602 E
, F24D 13/02 E
, F24D 13/02 H
Fターム (3件):
3L072AB04
, 3L072AC02
, 3L072AD14
引用特許:
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