特許
J-GLOBAL ID:200903058867198923
センサ保持器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159853
公開番号(公開出願番号):特開2007-327435
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】略上下方向に延びるポンプ本体部を有していて貯水部内に配設されるとともに、貯水部内の水位を検出する検出センサからの検出信号に基づいて起動する自動運転型の水中ポンプにおいて、該水中ポンプ使用中は上記検出センサを貯水部下面から所定の高さに確実に保持する一方、該水中ポンプの起動水位を変更する際には検出センサの貯水部下面からの高さを容易に変更可能で安価なセンサ保持器を提供する。【解決手段】上記センサ保持器を、上記ポンプ本体部を締付・弛緩自在に抱持するリング状部材101と、該リング状部材101の外周面から径方向外側に向かって膨出する膨出部102bと、該膨出部102bに上記検出センサを圧入可能に形成された圧入孔102aとで構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
略上下方向に延びるポンプ本体部を有していて、水が貯められる貯水部に配設されるとともに該貯水部内の水を吸引して該貯水部外に排出する水中ポンプの該ポンプ本体部に、上記貯水部内の水位を検出する検出センサを取付けて保持するためのセンサ保持器であって、
上記ポンプ本体部を抱持することにより該ポンプ本体部に対して上下方向に移動不能に締付固定された締付状態と該締付状態が解除された弛緩状態とを切替可能に構成された抱持部と、該抱持部に設けられ、上記検出センサを取付固定するための取付部とを備えていることを特徴とするセンサ保持器。
IPC (2件):
FI (2件):
F04D13/08 U
, F04D15/00 H
Fターム (26件):
3H020AA08
, 3H020BA07
, 3H020BA29
, 3H020CA07
, 3H020EA04
, 3H130AA03
, 3H130AB13
, 3H130AB22
, 3H130AB42
, 3H130AC08
, 3H130AC09
, 3H130AC27
, 3H130BA73H
, 3H130BA73Z
, 3H130BA95H
, 3H130BA95Z
, 3H130BA97H
, 3H130BA97Z
, 3H130DA02Z
, 3H130DB08Z
, 3H130DD01Z
, 3H130DF03X
, 3H130DH05Z
, 3H130EB00H
, 3H130EB00Z
, 3H130EC17Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
水中ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-061336
出願人:株式会社桜川ポンプ製作所
-
水中ポンプにおける電極式水位検出器の電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-153804
出願人:株式会社鶴見製作所, サンエー工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-095707
出願人:株式会社キーエンス
-
水中ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252430
出願人:新明和工業株式会社
-
特開平4-232423
前のページに戻る