特許
J-GLOBAL ID:200903058879683398
自動合焦機能を有する顕微鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183007
公開番号(公開出願番号):特開2002-006232
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】紫外光観察の機能と可視光観察の機能とを併せ持ち、しかも、自動合焦機能を有する顕微鏡を提供する。【解決手段】対物レンズ2,3と、対物レンズ2,3のピントズレを検出する自動合焦部15〜23とを有する。対物レンズ2,3は、可視光観察のための可視光用対物レンズ3および紫外光観察のための紫外光用対物レンズ2のいずれか一方が、前記顕微鏡の検出光路中に選択的に配置される。自動合焦部15〜23は、前記選択的に配置された対物レンズを通して近赤外光を被検面に照射し、その反射光を受光検出する構成である。紫外光用対物レンズ2は、紫外光と近赤外光と間で色収差補正がされている。
請求項(抜粋):
対物レンズと、前記対物レンズのピントズレを検出する自動合焦部とを有する自動合焦機能を有する顕微鏡において、前記対物レンズは、可視光観察のための可視光用対物レンズおよび紫外光観察のための紫外光用対物レンズのいずれか一方が、前記顕微鏡の検出光路中に選択的に配置されて成り、前記自動合焦部は、前記選択的に配置された前記可視光用対物レンズおよび前記紫外光用対物レンズのいずれか一方の対物レンズを通して近赤外光を被検面に照射し、その反射光を受光検出する構成であり、前記紫外光用対物レンズは、前記紫外光と前記近赤外光と間で色収差補正がされていることを特徴とする自動合焦機能を有する顕微鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H051AA11
, 2H051BA21
, 2H051CC03
, 2H051CC13
, 2H051CD10
, 2H051CD29
, 2H052AB01
, 2H052AB24
, 2H052AC04
, 2H052AC07
, 2H052AC12
, 2H052AC13
, 2H052AC33
, 2H052AC34
, 2H052AD09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114234
出願人:株式会社ニコン
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特開平4-221917
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特開平4-006512
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