特許
J-GLOBAL ID:200903058902282037
自動給排版装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234963
公開番号(公開出願番号):特開平7-092685
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 少数台の殖版機へ効率良く印刷版を供給する自動給排版装置。【構成】 自動殖版システム10の自動給排版装置26は、多数段のトレイ100のそれぞれにPS版12を積層して収容するPS版サプライヤ14、PS版サプライヤのトレイ引出し方向(矢印A方向)に隣接するパンチ台16、パンチ台に隣接するベルトコンベア20及びPS版サプライヤからベルトコンベアに亘って隣接するレール22上を移動可能な搬送ロボット24によって構成されており、レールの長手方向に沿って自動殖版機28が配置されている。自動殖版機からの信号によってトレイが引き出されると、搬送ロボットのアーム218の先端部に取付けた吸盤フレーム226によってPS版が吸着保持されて取り出されパンチ台へ搬送される。さらに、PS版はパンチ台から自動殖版機へ供給される。
請求項(抜粋):
殖版機へ未露光の印刷版を供給すると共に、露光済の印刷版を前記殖版機から取り出す自動給排版装置であって、前記未露光の印刷版が収容された複数のトレイがそれぞれ個別に引出し可能に収容された印刷版収容部と、前記未露光の印刷版の所定の位置にパンチ孔を穿設するパンチ台と、前記殖版機から排出された露光済の印刷版を次工程へ移送する移送手段と、アームの移動によって前記トレイから所定の印刷版を吸着保持して取出して前記パンチ台へ搬送しかつ前記パンチ台からパンチ済の印刷版を前記殖版機へ供給すると共に、前記殖版機から前記移送手段へ露光済の印刷版を吸着保持して排出する搬送手段と、前記殖版機に設けられた入力手段と、前記入力手段に入力された殖版情報に基づいて前記トレイの引出し動作及び前記搬送手段の動作を制御する制御手段と、を有することを特徴とする自動給排版装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-335643
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印刷版自動処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288027
出願人:凸版印刷株式会社
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特開平4-296863
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殖版機及び殖版焼付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-035533
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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特開平4-348345
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特開平4-271335
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-069716
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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特開平4-271336
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