特許
J-GLOBAL ID:200903058909068588

螺旋結合部における緩み止め構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035678
公開番号(公開出願番号):特開2004-245321
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】内側筒体あるいは内側棒体と外側筒体との螺旋結合部における緩み止めを確実にし、部品数および加工数の削減を可能にして、製造コストの低減化を可能にする。【解決手段】外側筒体(2,B)内にこの外側筒体(2,B)より高硬度の内側筒体あるいは内側棒体(1)との螺旋結合部における緩み止め構造であって、内側筒体あるいは内側棒体(1)の外周に形成の雄螺条(1a)が外側筒体(2,B)の内周に形成の雌螺条(2b)に螺合しながら内側筒体あるいは内側棒体(1)の圧入部(1b)が外側筒体(2,B)の被圧入部(2c)に重合する径の下に圧入されてなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外側筒体とこの外側筒体より高硬度の内側筒体あるいは内側棒体との螺旋結合部における緩み止め構造であって、内側筒体あるいは内側棒体の外周に形成の雄螺条が外側筒体の内周に形成の雌螺条に螺合しながら内側筒体あるいは内側棒体の圧入部が外側筒体の被圧入部に重合する径の下に圧入されてなることを特徴とする螺旋結合部における緩み止め構造
IPC (2件):
F16B39/02 ,  F16F9/32
FI (2件):
F16B39/02 Z ,  F16F9/32 K
Fターム (2件):
3J069AA69 ,  3J069CC11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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