特許
J-GLOBAL ID:200903058914746250
食品の包装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222887
公開番号(公開出願番号):特開2001-341770
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 包装が容易であって、かつ、開封作業も容易であるおにぎり等の食品の包装方法を提供する。【解決手段】 略矩形体状に成形した食品Aの横幅よりも幅広とするとともに、幅方向と略直行方向に切離帯10を設けた略矩形状の包装フィルムBによって、切離帯10部分を食品Aに巻回させるように食品Aを巻き包み、食品Aの両側に包装フィルムBの幅方向側縁部を延出させた角筒状部2を形成し、同角筒状部2の一対向側壁を内側に折り込むことによって引張り代となる略三角形状の三角状片4を形成しながら包装する。特に、第1三角状片4aを内側に折り込んだ後、第2三角状片4bを内側に折り込み、同第2三角状片4bの先端部18を引張り代とする。または、第1三角状片4aと第2三角状片4bとを互いに内側に折り込みながら先端部を重合させた重合先端部19を形成して引張り代とする。
請求項(抜粋):
略矩形体状に成形した食品(A)の横幅よりも幅広とするとともに、幅方向と略直交方向に切離帯(10)を設けた略矩形状の包装フィルム(B)によって、切離帯(10)部分を食品(A)に巻回させるように食品(A)を巻き包み、食品(A)の両側に包装フィルム(B)の幅方向側縁部を延出させた角筒状部(2)を形成し、同角筒状部(2)の一対向側壁を内側に折り込むことによって引張り代となる略三角形状の三角状片(4)を形成しながら包装していることを特徴とする食品の包装方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 65/10 A
, B65D 85/50 A
, B65D 85/50 E
Fターム (14件):
3E035AA09
, 3E035AA20
, 3E035BB08
, 3E035BC02
, 3E035BD02
, 3E035CA07
, 3E086AA02
, 3E086AB01
, 3E086AC14
, 3E086AC15
, 3E086AD13
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086CA02
引用特許:
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