特許
J-GLOBAL ID:200903058927051218

プリンタ状態モニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360915
公開番号(公開出願番号):特開2006-171946
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 省電力モード(スリープ)状態のプリンタの状態変化を認識しつつも、省電力モード(スリープ)状態を解除する間隔を減少させ、省電力モードを効果的に機能させることができるプリンタ状態モニタリングシステムの提供。【解決手段】 省電力モード(スリープ)状態のプリンタにおけるイベント通知登録解除の間隔の設定時間を通常状態の設定時間より長くするよう制御し、プリンタが省電力モード(スープ)状態にあることを検知することによって、ホスト側のプリンタへのイベント通知登録の間隔の設定時間を前記プリンタのイベント通知登録解除の間隔の設定時間に伴なって長くするよう制御さらに同時にポーリングによる状態取得を停止するよう制御するプリンタ状態モニタリングシステムによって、省電力モードを効果的に機能させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自己の状態変化をイベントの発行によってホストPC側に通知する機能と省電力モード(スリープ)機能とを有するプリンタと該プリンタの状態をモニタリングするホストPCによって構成されるプリンタ状態モニタリングシステムにおいて、省電力モード(スリープ)状態のプリンタにおけるイベント通知登録解除の間隔の設定時間を通常状態の設定時間より長くするよう制御するイベント通知登録解除間隔制御手段と、プリンタが省電力モード(スリープ)状態にあることを検知するプリンタ省電力モード(スリープ)状態検知手段と、前記検知手段によってプリンタが省電力モード(スリープ)状態にあること検知した場合、ホスト側のプリンタへのイベント通知登録の間隔の設定時間を前記プリンタのイベント通知登録解除の間隔の設定時間に伴なって長くするよう制御するイベント通知登録間隔制御手段を有することを特徴とするプリンタ状態モニタリングシステム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AP01 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HT03 ,  2C061HT08 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC00 ,  5B021EE00 ,  5B021MM00 ,  5B021NN22
引用特許:
出願人引用 (3件)

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