特許
J-GLOBAL ID:200903058939228342

車両のタイヤパラメータデータを検知し送出するトランスポンダ及びセンサー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-527719
公開番号(公開出願番号):特表平11-504585
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】オンボード電源(14)を備えたトランスポンダ及びセンサ装置が、タイヤの中又はその上に取付けられている。圧力センサ(50)、温度センサ(110)及びタイヤ回転センサが、トランスポンダ、電源(14)、アンテナ(36)と一緒に取付けられている。遠隔質問源装置からの質問信号を受信すると、トランスポンダはそれらセンサを起動してタイヤ圧とタイヤオンドとを検知し、バックスキャッタか、質問源装置からの無線周波数信号をセンサ類からのタイヤパラメータデータで変調してそのバックスキャッタ変調した信号を質問源装置に再送出する。
請求項(抜粋):
車両のタイヤ状態パラメータデータを検知してその検知したタイヤ状態パラメータデータを、遠隔質問源装置からのRf信号に応答してその遠隔質問源装置に送出するようにした、車両のタイヤパラメータデータを検知し送出するトランスポンダ及びセンサー装置であって、 車両のタイヤに取付けるためのハウジングと、 全てが前記ハウジングに取付けられている、プロセッサ手段,メモリ手段,前記遠隔質問源装置からの質問信号を受信するために前記プロセッサに接続しているレシーバ手段と、 前記ハウジングに取付けられており、タイヤパラメータを検知して、この検知したタイヤパラメータを表す出力信号を前記プロセッサ手段に送出するセンサ手段と、 前記ハウジングに取付けられており、電力を、前記プロセッサ手段,前記メモリ手段,前記レシーバ手段,前記センサ手段に供給する電源手段と、 前記質問源装置からのRf信号の受信に応答して、そのRf信号を検知したタイヤ状態パラメータデータでバックスキャッタ変調してそのバックスキャッタ変調した信号を前記遠隔質問源装置に再送出するバックスキャッタ変調手段と、 でなる、車両のタイヤパラメータデータを検知し送出するトランスポンダ及びセンサー装置。
IPC (5件):
B60C 19/00 ,  B60C 13/00 ,  B60C 23/02 ,  G01L 17/00 ,  H04B 1/59
FI (6件):
B60C 19/00 B ,  B60C 13/00 A ,  B60C 23/02 X ,  B60C 23/02 M ,  G01L 17/00 D ,  H04B 1/59
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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