特許
J-GLOBAL ID：200903058939972424

リアコンビネーションランプ

発明者：
佐貫 英律

佐貫 英律 について

, 
鈴木 孝典

鈴木 孝典 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-340376
公開番号（公開出願番号）：特開2001-155514
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 ランプソケットをランプボディーに装着する際の導電接触部の過度の変形を防止することにより、導電体と導電接触部との接触不良を確実に防止するリアコンビネーシヨンランプを提供する。【解決手段】 本発明に係わるリアコンビネーションランプ1は、ランプボディー2についてソケット取付口5の周辺に沿って複数の布線部6を分割形成し、前記布線部6のそれぞれに導電体7を分割布線すると共に、ソケット20に設けたバヨネット25を嵌合して取り付け時にガイドを行うガイド溝9の近傍にソケット20の差し込み量を規制するストップリブ10が設けられている。そして、ソケット20をランプボディー2に取り付ける際、ソケット本体21をソケット取付口5に差し込むと導電接触部が導電体7に接触して、ソケット20の一端がストップリブ10の上面に当接する。従って、ソケット20の差し込み量が規制されることで、導体接触部の過度の変形を確実に防止することができる。
請求項（抜粋）：
異なる機能を果たす複数のランプを保持するとともにソケット本体の外周部に取付け時の位置決め及び係止用のバヨネットを有し、接続端子を介して前記ランプの電気的な接続を行うソケットと、該ソケットが取り付けられるソケット取付口を後方に有し且つ反射鏡を内面壁に有し、前記ソケット取付口の周辺に所定間隔で形成され前記バヨネットを案内するガイド溝と、前記ソケット取付口の縁部に沿って分割形成された複数の布線部と、該布線部のそれぞれに分割布線された複数の導電体とを備えたソケット取付部と、該ソケット取付部の前方開口部を密閉するレンズ部からなるランプボディーとから構成されるリアコンビネーションランプにおいて、前記ソケットを前記ランプボディーに取り付ける際に、前記ソケット本体の前記ソケット取付口内への差し込み量を規制するストップリブが、前記ソケット取付部上に設けられていることを特徴とするリアコンビネーションランプ。
IPC (3件)：
F21S 8/10 ,  F21V 19/00 ,  F21W101:14
FI (3件)：
F21W101:14 ,  F21Q 1/00 H ,  F21M 3/02 K
Fターム (12件)：
3K042AA12 ,  3K042CA03 ,  3K042CC08 ,  3K080AA01 ,  3K080AB15 ,  3K080AB17 ,  3K080BA01 ,  3K080CA02 ,  3K080CA03 ,  3K080CA08 ,  3K080CC06 ,  3K080CC16
引用特許：
審査官引用 (2件)

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