特許
J-GLOBAL ID:200903058946119249

管渠用フラップゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322361
公開番号(公開出願番号):特開2002-129541
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 扉体が少い排水量で開披するように構成し、流出量の算出が可能になると共に、扉体が小量の水量でも開き、異物が狭まっても外れ易い管渠用フラップゲートを提供する。【解決手段】 戸当り3の上部に上端を枢着した吊アーム2の下端を扉体1の上縁と中央部の間に枢着し、且つ扉体1の上縁の両側に戸当り3上を移動するガイドローラー6,6を設ける。両側の戸当り3に扉体1の反転防止用ストッパー7,7を設ける。
請求項(抜粋):
戸当りの上部に上端を枢着した吊アームの下端を扉体の上縁と中央部の間に枢着し、且つ扉体の上縁の両側に戸当り上を移動するガイドローラーを設けると共に、両側の戸当りに扉体の反転防止用ストッパーを設けたことを特徴とする管渠用フラップゲート。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • フラップローラゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-227938   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭63-233112

前のページに戻る