特許
J-GLOBAL ID:200903058948152510

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071806
公開番号(公開出願番号):特開2007-247967
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】実際の熱負荷の変動に拘らず、熱余り及び熱不足の両方を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置1と、その熱電併給装置1にて発生する熱にて貯湯槽2に貯湯する貯湯手段4と、運転を制御する運転制御手段とが設けられ、その運転制御手段が、複数時間からなる運転周期内において運転時間帯を定めて熱電併給装置1を断続的に運転する断続運転を、運転周期毎に繰り返すように構成されたコージェネレーションシステムであって、運転制御手段が、運転周期の開始時点において、その開始時点における貯湯槽2の貯湯熱量と次の運転周期における予測熱負荷とに基づいて、熱電併給装置1を停止させる待機条件を満たすか否かを判断して、その待機条件を満たすと判断した場合には次の運転周期においては熱電併給装置1を停止させるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置と、その熱電併給装置にて発生する熱にて貯湯槽に貯湯する貯湯手段と、運転を制御する運転制御手段とが設けられ、 その運転制御手段が、複数時間からなる運転周期内において運転時間帯を定めて前記熱電併給装置を断続的に運転する断続運転を、前記運転周期毎に繰り返すように構成されたコージェネレーションシステムであって、 前記運転制御手段が、前記運転周期の開始時点において、その開始時点における前記貯湯槽の貯湯熱量と次の運転周期における予測熱負荷とに基づいて、前記熱電併給装置を停止させる待機条件を満たすか否かを判断して、その待機条件を満たすと判断した場合には次の運転周期においては前記熱電併給装置を停止させるように構成されているコージェネレーションシステム。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (2件):
F24H1/00 631A ,  F24H1/18 Q
Fターム (5件):
3L025AC01 ,  5H027AA02 ,  5H027DD06 ,  5H027KK00 ,  5H027MM00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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