特許

J-GLOBAL ID：200903058957107226

情報処理システム及びこの情報処理システムを利用したデータベースシステム

発明者： 藤田 郁治 ,  鈴木 政利 ,  安達 惇 ,  松下 靖人 ,  鈴木 計行 ,  小比類巻 弘
出願人/特許権者： 株式会社ハマネン
代理人 (1件)： 西郷 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-113841
公開番号（公開出願番号）：特開平7-302274
出願日： 1994年04月28日
公開日（公表日）： 1995年11月14日
要約：

【要約】【目的】 この発明の目的は、使用される通信回線数を少なくし得て、コスト的に有利に実施し得て、情報を常時集中管理し得て、情報処理対象物に対する応答処理の効率を向上し得て、また、各種の分野の情報を総合的に処理し得てデータとして蓄積し得て、蓄積した各種の分野のデータを供用することにある。【構成】 このため、この発明は、第1に、情報処理対象地域を分割した各ブロック内に各情報受発信機器及びこの各情報受発信機器が通信回線により接続される唯一の情報集配機器を設置し、少なくとも前記唯一の情報集配機器が通信回線により接続される情報処理機構を設けたことを特徴とし、第2に、情報処理対象地域を分割した各ブロック内に各情報受発信機器及びこの各情報受発信機器が通信回線により接続される唯一の情報集配機器を設置し、少なくとも前記唯一の情報集配機器が通信回線により接続される情報処理機構を設け、この情報処理システムの情報処理機構を別異分野の情報処理システムの情報処理機構とともにデータベースシステムの情報処理機構に接続して設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

情報処理対象地域をブロック毎に分割して設け、各ブロック内には各情報受発信機器を設置するとともにこれら各情報受発信機器が通信回線により接続される唯一の情報集配機器を設置し、前記各ブロック内の少なくとも前記唯一の情報集配機器が通信回線により接続される情報処理機構を設けたことを特徴とする情報処理システム。

FI (2件)：

G06F 15/74 310 B ,  G06F 15/74 320 G

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 広域データ収集装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-196466   出願人：株式会社富士通ゼネラル