特許
J-GLOBAL ID:200903058981907640

遊技機の不正行為防止扉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048519
公開番号(公開出願番号):特開2003-245457
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】遊技機の扉構造に対して、入賞口に遊技球が入り易くするために、扉部材と遊技機本体側との隙間にピアノ線などを挿入してゲージなどに対して不正の工作を行うなどの不正行為を未然に防止し、これによって遊技機における防犯効果を向上させることができる遊技機の不正行為防止扉構造を提供する。【解決手段】遊技に球47を要する遊技機本体4と、遊技機本体4の前面を回動自在とする扉部材5と、扉部材5と遊技機本体4とを回動自在に連結するヒンジ部42と、ヒンジ部42を支点に回動する扉部材5の主要部及び側端部と、扉部材回動時に扉部材5の側端部が遊技機本体4と接触せずにヒンジ部42を支点に回動自在な空間を形成する隙間部46と、を有する遊技機であって、遊技機本体外部からヒンジ部42を介して遊技機本体内部へ不正行為用部材Pを進入させない閉鎖部材48を隙間部46に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技に球を要する遊技機本体と、前記遊技機本体の前面を回動自在とする扉部材と、前記扉部材と前記遊技機本体とを回動自在に連結するヒンジ部と、前記ヒンジ部を支点に回動する前記扉部材の主要部及び側端部と、前記扉部材回動時に前記扉部材の側端部が前記遊技機本体と接触せずに前記ヒンジ部を支点に回動自在な空間を形成する隙間部と、を有する遊技機であって、前記遊技機本体外部から前記ヒンジ部を介して前記遊技機本体内部へ不正行為用部材を進入させない閉鎖部材を前記隙間部に設けたことを特徴とする遊技機の不正行為防止扉構造。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 E
Fターム (5件):
2C088BC34 ,  2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の扉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-048044   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158989   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326117   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の扉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-048044   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158989   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326117   出願人:株式会社三洋物産

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