特許
J-GLOBAL ID：200903058986127562

光歪測定機用センサ線の取り付け治具及び張力調整機ならびに設置方法

発明者：
岡 公隆

岡 公隆 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-064680
公開番号（公開出願番号）：特開2000-258136
出願日： 1999年03月11日
公開日（公表日）： 2000年09月22日
要約：
【要約】【課題】 本発明はセンサ線を構造物などに設置する場合の施工能率の改善や施工上の制限の緩和を可能にすること、センサ線に生じる損失を低減すること及び設置時のセンサ線張力のぱらつきを低減することを目的とする。【解決手段】 光歪測定機用のセンサ線として利用される光ファイバを構造物などの測定対象物に取り付ける際に利用される光歪測定機用センサ線の取り付け治具であって、治具本体11を測定対象物に固定する固定具を通すために治具本体11に形成された少なくとも1つの貫通孔13,14と、治具本体11に配置され、光ファイバを前記治具本体に固定するための開閉自在なセンサ線把持機構12と治具本体11に所定の張力調整機を連結するための連結部15,16とを設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
光歪測定機用のセンサ線として利用される光ファイバを構造物などの測定対象物に取り付ける際に利用される光歪測定機用センサ線の取り付け治具であって、治具本体を測定対象物に固定する固定具を通すために前記治具本体に形成された少なくとも1つの貫通孔と、前記治具本体に配置され、光ファイバを前記治具本体に固定するための開閉自在なセンサ線把持機構と、前記治具本体に所定の張力調整機を連結するための連結部とを設けたことを特徴とする光歪測定機用センサ線の取り付け治具。
IPC (2件)：
G01B 11/16 ,  G01L 1/24
FI (2件)：
G01B 11/16 Z ,  G01L 1/24 A
Fターム (10件)：
2F065AA65 ,  2F065BB05 ,  2F065CC14 ,  2F065CC40 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065FF41 ,  2F065LL02 ,  2F065TT06 ,  2F065UU03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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