特許
J-GLOBAL ID:200903058993700006

ステアリングセンタ位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071698
公開番号(公開出願番号):特開2000-266504
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 車両のステアリングセンタ位置を検出する際、電気制御や駆動源等を利用することなく、機械的操作だけで手軽に検出出来るようにする。【解決手段】 ステアリング軸に回動操作ユニット4の挿入連結部材8を嵌合させて、操作ハンドル12で共回りさせるようにし、この回動操作ユニット8に対して第1基準位置設定ユニット5と第2基準位置設定ユニット6をそれぞれ回動可能にし、各基準位置設定ユニット5、6に設けた基準部材16、23をそれぞれの水準器17、24により、回転中心の真下に位置させて固定出来るようにする。この基準部材16、23の中心を結ぶように連結可能な中心位置検出ユニット3を設け、基準部材16、23の中心を結ぶ線を水平にするための水準器27を設ける。
請求項(抜粋):
ステアリング軸の回動範囲の中間位置を検出するステアリングセンタ位置検出装置であって、前記ステアリング軸に対して着脱自在となり且つ操作部の操作によって該ステアリング軸と共回り状態で回動自在な回動操作ユニットと、この回動操作ユニットに対してステアリング軸中心まわりに回動自在に取りつけられ且つ姿勢測定器と基準部材を有する一対の基準位置設定ユニットと、前記それぞれの基準部材の中心線を結ぶ状態でそれぞれの基準位置設定ユニットに連結可能とされ且つ姿勢測定器を有する中心位置検出ユニットを備え、前記それぞれの基準位置設定ユニットは、前記回動操作ユニットに対して任意の回動位置で独立して固定可能にされることを特徴とするステアリングセンタ位置検出装置。
IPC (3件):
G01B 5/24 ,  B62D 1/16 ,  B62D 6/00
FI (3件):
G01B 5/24 ,  B62D 1/16 ,  B62D 6/00
Fターム (12件):
2F062AA82 ,  2F062AA99 ,  2F062BC44 ,  2F062CC26 ,  2F062EE41 ,  2F062EE63 ,  2F062GG29 ,  2F062GG31 ,  3D030DC29 ,  3D032CC48 ,  3D032DA19 ,  3D032GG01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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