特許
J-GLOBAL ID:200903058999899823

遊技媒体磨き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188201
公開番号(公開出願番号):特開平11-028287
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 研磨部材を無駄なく玉磨きに使用でき、かつ、取り扱いの容易な研磨装置を提供する。【解決手段】 研磨装置25において、リール73bに挿着された研磨部材63は図示矢印方向にその端部が引出されて、ローラ77、玉誘導ローラ115bを経てパチンコ玉の研磨される玉誘導路に敷設された後、さらに玉誘導ローラ115a、研磨部材誘導フランジ90a,90b、玉誘導ローラ115cを経て再び玉誘導路に敷設されるようにし、玉誘導路に進入したパチンコ玉が研磨部材63の両面で研磨されるように構成するとともに、研磨部材63の敷設作業を容易にするべく上部収納ボックス118と下部収納ボックス119とを開成可能に構成した。
請求項(抜粋):
帯状に形成された磨き部材を遊技媒体に当接させて遊技媒体の汚れを落とす遊技媒体磨き装置であって、前記磨き部材を繰出すための繰出し手段と、当該繰出し手段により繰出された前記磨き部材を前記遊技媒体に当接させるための当接手段とを含み、当該当接手段は、前記磨き部材の一方の面を前記遊技媒体に当接させることが可能な第一の当接部分と当該磨き部材の他方の面を前記遊技媒体に当接させることが可能な第二の当接部分とを含み、前記遊技媒体を挟んだ状態で前記第一の当接部分と前記第二の当接部分とが対向に配置されることにより前記磨き部材の両面を前記遊技媒体に当接させることができるように構成されており、前記第一の当接部分と前記第二の当接部分とが対向して前記磨き部材の両面を前記遊技媒体に当接可能な対向状態から、前記第一の当接部分と前記第二の当接部分とを引き離した離間状態に切換え可能に構成したことを特徴とする、遊技媒体磨き装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 D ,  B24B 31/05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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