特許
J-GLOBAL ID:200903059005882591
省力化支援装置及びこの装置のタイマ値設定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252881
公開番号(公開出願番号):特開平10-096794
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 機器の稼働状況に適合したタイマ値を自動的に設定し、機器の寿命保証期間に影響を及ぼさずに低消費電力機能による機器の省力化を図る。【解決手段】 機器の1日の稼働時間と動作回数とを予め設定した日数の期間だけセーブする。一定期間経過後、この期間中の1日当たりの平均稼働時間と平均動作回数とを算出し、その平均稼働時間と平均動作回数とから機器の平均動作指令間隔を算出して、この平均動作指令間隔をタイマ値に設定する。
請求項(抜粋):
電力供給により駆動する機器の非動作状態の期間を検出し、この非動作状態の期間が所定のタイマ値を経過すると前記機器の動作モードを該機器での消費電力を抑制する低消費電力モードに切換える省力化支援装置において、予め設定した日数の期間内における稼働時間の平均値を算出する平均稼働時間演算手段と、前記期間内における動作回数の平均値を算出する平均動作回数演算手段と、前記平均稼働時間演算手段により算出した平均稼働時間と前記平均動作回数演算手段により算出した平均動作回数とから前記機器の平均動作指令間隔を算出する平均動作指令間隔演算手段と、この平均動作指令間隔演算手段により算出した平均動作指令間隔を前記タイマ値に設定するタイマ値設定手段とを具備したことを特徴とする省力化支援装置。
IPC (3件):
G04F 3/00 301
, G04F 10/00
, G11B 19/00 501
FI (3件):
G04F 3/00 301 F
, G04F 10/00 Z
, G11B 19/00 501 H
引用特許:
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