特許
J-GLOBAL ID:200903059008436185

ダイヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239535
公開番号(公開出願番号):特開2002-045763
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 塗布開始時において、基板に対する塗工液の厚膜化を確実に防止することができるダイヘッドを提供する。【解決手段】 ダイヘッド10は一方の型11と、一方の型11に嵌合され一方の型11との間に基板Wに対して塗工液30を吐出する吐出口18を形成する他方の型12とを有している。一方の型11の先端部は、他方の型12の先端部より基板W側に突出して突出部11aを形成している。一方の型11の先端部と他方の型12の先端部との間に、塗工液30の液溜り13が形成される。この液溜り13に少量の塗工液30を供給するだけで小型の初期ビード30aを形成することができるので、初期ビード30aによる塗工液30の厚膜化を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
一方の型と、一方の型に嵌合され、一方の型との間に基板に対して塗工液を吐出する吐出口を形成する他方の型とを備え、一方の型の先端部は、他方の型の先端部より基板側へ突出して突出部を形成し、一方の型の先端部と他方の型の先端部との間に塗工液の液溜りを形成したことを特徴とするダイヘッド。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05B 1/04
FI (2件):
B05C 5/02 ,  B05B 1/04
Fターム (14件):
4F033AA01 ,  4F033BA03 ,  4F033CA05 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033NA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AB02 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA17 ,  4F041BA57 ,  4F041CA03 ,  4F041CA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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