特許
J-GLOBAL ID:200903059008789150
光ファイバ型コンバイナ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 今枝 弘充
, 梅村 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313734
公開番号(公開出願番号):特開2009-145888
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】数本の個々のファイバの出力を1本のプロセスファイバに結合する光ファイバ型コンバイナ及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、光ファイバ型コンバイナ及びその製造方法に関するものである。前記コンバイナは、複数のキャピラリ孔を備えるテーパー状の支持プリフォームと、コアと前記コアの周囲にクラッドを備え、前記支持プリフォームのキャピラリ孔と平行に配置される複数の入力ファイバと、前記入力ファイバとの光接続で前記支持プリフォームのテーパー端部と結合した出力ファイバを備える。本発明によれば、前記入力ファイバの少なくとも1本のクラッド厚のコア厚に対する比率は、前記支持プリフォームの領域で減少する。本発明は、光学的に高品質なファイバ型コンバイナを提供する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数のキャピラリ孔を備えるテーパー状の支持プリフォームと、
コアと前記コアの周囲にクラッドを備え、前記支持プリフォームのキャピラリ孔と平行に配置される複数の入力ファイバと、
前記入力ファイバとの光接続で前記支持プリフォームのテーパー端部と結合した出力ファイバと、
を備える光ファイバ型コンバイナにおいて、
前記入力ファイバの少なくとも1本のクラッド厚のコア厚に対する比率は、前記支持プリフォームの領域で減少することを特徴とする光ファイバ型コンバイナ。
IPC (4件):
G02B 6/26
, G02B 6/04
, G02B 6/42
, H01S 3/06
FI (5件):
G02B6/26
, G02B6/04 B
, G02B6/42
, G02B6/04 D
, H01S3/06 B
Fターム (20件):
2H046AA03
, 2H046AA43
, 2H046AC08
, 2H046AD11
, 2H137AA13
, 2H137AB04
, 2H137BA04
, 2H137BA07
, 2H137BA13
, 2H137BA15
, 2H137BA16
, 2H137BA24
, 2H137BB02
, 2H137BB08
, 2H137BB17
, 2H137EA04
, 5F172AE13
, 5F172AM08
, 5F172DD06
, 5F172NN05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Optical Fiber Communication Conference, OFC, Technical Digest, 2005, 20050306, Vol.2 (March 6-11, 2005), paper OTuF6
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