特許

J-GLOBAL ID：200903059021924156

給湯システム

発明者： 岸本 知樹 ,  岩本 宗一郎 ,  長谷川 敏明 ,  村上 昌義 ,  松村 悟
出願人/特許権者： 株式会社ノーリツ ,  ノーリツエレクトロニクステクノロジー株式会社
代理人 (6件)： 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛 ,  筒井 雅人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-305952
公開番号（公開出願番号）：特開2005-076928
出願日： 2003年08月29日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】 ユーザに違和感を与えさせることなく操作スイッチの操作に対する報知を適切にかつ迅速に行うことのできる給湯システムを提供する。【解決手段】 給湯装置本体1と、この給湯装置本体1を遠隔操作可能な複数のリモコン装置2,3とを有する給湯システムであって、給湯装置本体1は、給湯装置本体が有する情報をリモコン装置2,3に送出し、各リモコン装置2,3は、ユーザによって操作入力可能な操作スイッチと、給湯装置本体1から送出された給湯装置本体が有する情報に基づいて、操作スイッチによって操作入力に基づく給湯動作が実行可能であるか否か判別し、その判別結果に基づく情報を必要に応じて報知する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

給湯装置本体と、この給湯装置本体を遠隔操作可能な複数の遠隔操作装置とを有する給湯システムであって、 前記給湯装置本体は、 前記給湯装置本体が有する情報を前記遠隔操作装置における操作入力がある前に予め前記遠隔操作装置に送出する送出手段を備え、 前記各遠隔操作装置は、 ユーザによって操作入力可能な操作入力手段と、 前記送出手段によって送出された前記給湯装置本体が有する情報に基づいて、前記操作入力手段によって操作入力に基づく動作が実行可能であるか否か判別する判別手段と、 前記判別手段による判別結果に基づく情報を必要に応じて報知する報知手段と、 を備えることを特徴とする、給湯システム。

IPC (1件)：

F24H1/00

FI (2件)：

F24H1/00 H ,  F24H1/00 J

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 給湯器リモートコントロール装置のアドレス設定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-151122   出願人：山武ハネウエル株式会社

審査官引用 (3件)

• 給湯機のリモコン装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-351347   出願人：東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
• 給湯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-013790   出願人：東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
• 給湯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-227919   出願人：大阪瓦斯株式会社