特許
J-GLOBAL ID:200903059022836242

車両用バックミラーの傾動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181775
公開番号(公開出願番号):特開2000-016178
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 左右・上下駆動ロッド用の一対の駆動モータを可変に速度制御して装置本体を小型化するとともに、鏡面角度の検出精度を向上することができる車両用バックミラーの傾動装置を提供する。【解決手段】 この発明の車両用バックミラーの傾動装置は、ミラーホルダー40を本体ハウジング10に対して左右方向に傾動させる左右傾動用駆動ロッド65と上下方向に傾動させる上下傾動用駆動ロッド65と、該両駆動ロッド駆動用65一対の駆動モータ61と、ミラーの傾動位置を前記駆動ロッド65の移動量により検出する傾動位置検出手段70と、前記ミラーを所定位置にセットするために前記両駆動モータ61を低速回転させ、車両の後進信号を受けたときに、前記駆動モータ61を低速回転するときの速度より高速に可変制御する制御部80とを備えている。
請求項(抜粋):
ミラーホルダーを本体ハウジングに対して左右方向に傾動させる左右傾動用駆動ロッドと上下方向に傾動させる上下傾動用駆動ロッドと、該両駆動ロッド駆動用の一対の駆動モータと、ミラーの傾動位置を前記駆動ロッドの移動量により検出する傾動位置検出手段と、前記ミラーを所定位置にセットするために前記両駆動モータを低速回転させ、車両の後進信号を受けたときに、前記駆動モータを低速回転するときの速度より高速に可変制御する制御部とを備えたことを特徴とする車両用バックミラーの傾動装置。
Fターム (18件):
3D053FF29 ,  3D053FF40 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053GG15 ,  3D053HH14 ,  3D053HH19 ,  3D053JJ36 ,  3D053JJ56 ,  3D053KK02 ,  3D053KK12 ,  3D053LL05 ,  3D053LL08 ,  3D053MM02 ,  3D053MM08 ,  3D053MM13 ,  3D053MM24 ,  3D053MM44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両用制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236049   出願人:日産自動車株式会社

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