特許
J-GLOBAL ID:200903059027666876

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265603
公開番号(公開出願番号):特開2008-079980
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】現在の確率状態を、時短の継続回数に惑わされずに、且つハマリ遊技者を救済するように報知し得る遊技機を提供する。【解決手段】低確率状態においてハマリ状態であった後に、大当り抽選に当選して大当り遊技が行われ、この大当り遊技の終了後の確変状態において、時短状態であるときに転落した場合には、ハマリ度合に応じた報知待機期間が経過した後に、演出図柄用表示領域32bの表示サイズがハマリ度合に応じたサイズに変更されることにより、転落したことが報知される。また、低確率状態においてハマリ状態であった後に、確変抽選に当選するとともに、大当り抽選に当選して突確大当りによる大当り遊技が行われ、この大当り遊技が終了して、大当り遊技状態から突確に移行した場合には、時短状態において、ハマリ度合に応じた報知待機期間が経過した後に、演出図柄用表示領域32bの表示サイズがハマリ度合に応じたサイズに変更されることにより、現在の遊技状態が突確であることが報知される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な大当り遊技の終了後に、該大当り遊技に移行する確率が高い高確率状態と、前記大当り遊技に移行する確率が前記高確率状態よりも低い低確率状態との何れかの確率状態でもって前記大当り遊技の抽選を、入賞するたびに繰り返す制御を行う大当り抽選制御手段と、 前記高確率状態及び低確率状態の何れかの確率状態における大当り遊技の抽選のときに、前記確率状態を変更する変更抽選を行い、該変更抽選に当選したときに、前記大当り遊技の抽選時における確率状態とは異なる確率状態に変更する制御を行う変更制御手段と、 前記大当り遊技が終了した後に、遊技者にとって有利な付帯遊技を実行する制御を行う付帯遊技実行制御手段と、 前記変更抽選に当選した場合に、前記低確率状態における大当り遊技の抽選の繰返し回数に対応付けられた報知待機期間が経過した後に、前記変更抽選の当選を報知する変更報知手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332B
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279863   出願人:株式会社ソフィア

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