特許
J-GLOBAL ID:200903034361260292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279863
公開番号(公開出願番号):特開2005-040487
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 遊技機において「ハマリ」の状態となった遊技者を救済するとともに、救済前に遊技を辞めた遊技者の遊技機に対する「ハイエナ行為」を防止する。【解決手段】 パチンコ遊技機の変動表示装置で行われる変動表示ゲームが前回特別遊技(大当り)状態S3となってから、例えば、1000回変動表示ゲームを行っても次ぎの特別遊技状態が発生しない場合に、遊技者を救済するために、特別遊技状態S3が発生しやすい第2の高確率状態とする。変動表示ゲームの実行回数はカウンタによりカウントされている。遊技者が高確率状態となる前に遊技を辞める場合には、赤外線センサに対してリセット操作を所定時間内に二回行うことで、カウンタのカウント値をリセットできる。これにより、遊技者が辞めた後のパチンコ遊技機で遊技を行うものは、再び1000回変動表示ゲームを行わないと高確率状態とならず、「ハイエナ行為」ができない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
補助遊技の結果が特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するように構成された遊技機において、 前記補助遊技の実行に応じて増加する遊技データを計数するためのデータ計数手段と、 前記特別遊技状態の発生に関連して前記データ計数手段の計数値をリセットするリセット手段と、 前記遊技データが所定値となった場合に、遊技者に特定の遊技価値を付与する特定遊技価値付与手段と、 前記データ計数手段による計数値を強制的にリセットする強制リセット手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BC70
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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