特許
J-GLOBAL ID:200903059028541945

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021530
公開番号(公開出願番号):特開2003-220210
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球が始動入賞口に入賞することにより開始される図柄合わせゲームの開始及び大当たりの抽選の開始に、遊技者が直接関与することが可能なパチンコ機を提供すること。【解決手段】 始動入賞口に入賞したパチンコ球を押釦スイッチにより検出し、その検出信号に基づき中央処理装置によって乱数発生手段からの乱数により表示する図柄を決定し、その状態において、遊技者が遊技進行中の任意の時期に押釦スイッチをオン動作状態とした場合、図柄変動表示装置の図柄の変動動作が開始する。所定時間経過後に図柄が停止表示し、その図柄が所定の図柄であるときに、変動入賞装置の大入賞口が開放されて大当たり状態が発生する。
請求項(抜粋):
遊技領域に打ち込まれたパチンコ球の所定の入賞口への入賞を検出する検出手段と、複数の識別情報たる図柄を可変的に表示する図柄変動表示装置と、ハード及びソフトウェアーの制御を総合的に司る主制御装置とを設け、前記検出手段によってパチンコ球が検出されることを図柄変動を開始させる前提条件とし、前記図柄変動表示装置の図柄の変動動作が開始されて所定時間経過後に図柄を停止表示させ、その図柄が所定の図柄で揃ったときに大当たり状態を発生させる機会を付与するように構成したパチンコ機において、遊技者が操作可能な操作手段を前記主制御装置の電子回路に設け、前記検出手段によるパチンコ球の検出が行われると共に、主制御装置の中央処理装置の乱数発生手段からの乱数により表示する図柄が決定された状態であって、その操作手段がオン動作状態とされた場合に、図柄の変動動作が開始されて所定時間経過後に図柄を停止表示させ、その表示される図柄が所定の図柄であるときに大当たり状態を発生させるように構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA53 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152587   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313081   出願人:マルホン工業株式会社

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